くれよんの歩み
1996年
厚木ネット・子どもプロジェクトの中から保育の模索始まり、
ワーカーズ・コレクティブ設立に向けた説明会を開催
メンバーの自宅の一角で保育がはじまる。
「おひさまと遊ぼう会」(後の「おひさま保育」)を開始
1997年
ワーカーズ・コレクティブくれよん設立総会 メンバーは8名
障がい児の夏季学童保育を開始(後に厚木市の「障害児一時ケア事業」として補助事業になる先駆け)
1998年
飯山地区の農家の一軒家を借りて保育室オープン
2000年
障がい児保育が「厚木市障害児一時ケア事業」としてスタート
2002年
認定保育室としてスタート
2004年
下古沢児童館で地域の親子対象にわらべうたの「親子教室」開始
(古松台児童館に移動して現在も継続中)
2007年
認可保育園への模索が始まるが、市の保育計画と方針が合わず断念
2010年
愛名の民家を借りて学童保育「学童ルームくれよんクラブ」開所
保育室の老朽化から新拠点の物件探しが始まる
2011年
東日本大震災 午睡中の子ども達と園庭に避難
2012年
現施設オーナー中村さんと出会い、施設移転を決める
厚木市文化会館にて15周年記念親子チャリティコンサート開催
2013年
「くれよん」が認定保育室・学童保育・障がい児保育の一体型施設として移転オープン
「子ども・子育て支援制度」施行に伴い、再び認可保育園への道が開ける
くれよんは30人定員の認可保育園移行を目指し準備に入る
2015年
「厚木市障害児一時ケア事業」終了に伴い障害児通所支援事業の立ち上げに取り組む
2016年
「児童デイサービスくれよん」開所および学童保育施設リニューアル
認可保育園「くれよん保育室」開始
子育て支援「くれよんおやこひろば」開始
2017年
設立20周年
文化会館にて20周年記念くれよんフェスタ開催
「くれよんのうた」作成・披露