児童デイサービスくれよんとは

くれよんは、設立当初から特別な支援の必要な子どもへの対応を視野に入れて、
幼児から学童までの保育事業を行なってきました。
子どもは、多様な子どもの中で育つことが大切と考え、保育や学童保育の子どもたちとの合同保育を中心に、
個々の子どもの発達に応じた支援対応をしてきました。
この取り組みは、後に作られた厚木市補助金事業「障害児・者一時ケア事業」として通算18年間継続させてきました。
2003年以降、国の障害者福祉政策が大きく変わり、また、障害児支援においては2015年に強化が図られ、
障害児通所支援事業が児童福祉法に位置づけられ、より身近な地域で支援が受けられる仕組みになりました。
子どもの最善の利益を保障するために、通所支援事業「児童デイサービスくれよん」を開設し、
今までと同じように、保育や学童の集団の中で育ち合うことに加えて、
より専門性を持って、子どもと保護者に必要な支援を行います。
おやつは手作りのものを中心に提供します。
安心で温かいおやつで子どもたちを迎えています。(おにぎり・焼き菓子・旬の野菜・季節の果物)
子どもたちと一緒におやつ作りもします。
詳細はこちらをご覧ください。