乳幼児期と学童期にたいせつなことって、なんでしょうか。
それは、その子どもの人生の根幹、「ねっこ」を大きく、太く、深くはりめぐらせてあげること。
そうすれば、自然とその上に育つ幹は太くなり、たくさんの葉を茂らせ、花を咲かせられるでしょう。
そのために大事なことは「たくさんの」「いろんな」ひとに見守られ、愛され、関わること。
「自然の中で」からだとこころを思いっきり開放して活動すること。
「いろいろな」体験をすること。
「たっぷり食べて」「ゆっくり休息すること」
その子の全存在をまるごと受け止めて、居場所となってあげること。
そんな子どもの育ちをみんなで支える大きな家族のような拠点作りを目指しています。